医療法人社団木原会は神奈川県の横浜と東戸塚で医科、歯科の連携を図りながら地域医療を支えています

特別な夏

みなさま、いかがおすごしでしょうか?

内科の看護師の遠海です。

 

今年の夏は、特別な夏…。

 

我が家は、例年だと帰省し、おばあちゃんの家で過ごしたり、親戚の家でバーベキュー、学生時代の友人と美味しいお酒を飲んだり…の予定でした。

 

しかし、関東圏内の状況を考え、今年は我慢!することにしました。

 

 

せっかくの夏休みなので、近場で楽しんできました。

 

入場には、事前予約が必要でした。

 

子供達は、楽しんでくれたようで、何より♪また初めての無人島も楽しんできました。

 

まだまだ暑い日が続きますが、体調を崩されませんようご自愛ください。

吹奏楽コンクール

こんにちは、木原歯科・内科医院 内科看護師の漆原です。

現在全国でコロナウイルスの感染者が再拡大しており、みなさま不安な日々を過ごされていることと思います。

 

そんなコロナ禍の現在、高校2年生のうちの娘は約3ヶ月近くに及んだ休校期間が終わり、学校の授業が再開され部活も通常に戻りました。

 

娘は吹奏楽部に所属しており、本来であれば今頃コンクールに向け部員一丸となって神奈川県代表、金賞を目指して部活に明け暮れているはずでした。

 

しかし今年はコロナウイルスの影響で吹奏楽コンクールは中止となってしまいました。

 

私も中学、高校と吹奏楽をやっていたので演奏会を聴くのが大好きで今年も楽しみにしていました。今回、高校生活最後のコンクールがなくなってしまい、私自身寂しい気持ちでいっぱいです。

 

このような大きなステージを失い悲しい思いを吹き飛ばそうと第102回全国高校野球選手権大会の開会式があるはずだった8月10日にそれぞれがそれぞれの場所で大会歌の「栄冠は君に輝く」を一斉に奏でるというリモート企画があります。

 

高校野球も吹奏楽も合唱も全国大会というステージが失われ、夢が叶わなかった仲間たちや私たち自身にエールを送るという素敵な企画です。

私はもう演奏はできませんが8月10日はSNSやYouTubeでの演奏を見て元気をもらおうと思います。

内科:新入職医師のご紹介

こんにちは。

木原歯科・内科医院、内科受付の西山です。

この度、内科訪問診療部門に新しい医師が2名入職しました。

 

6月より入職した深澤佳高医師は泌尿器科を専門とし、7月より入職した和田由大医師は消化器外科を専門としております。

昨年10月に入職した永島雄次郎医師は呼吸器内科、院長の原口医師は消化器内科と、互いの専門を補い合う形での訪問診療が可能になりました。

 

医師が合計4名の大所帯です。

 

訪問診療の分野はご要望が増しており、東戸塚駅周辺にお住いのかたの高齢化がうかがわれます。

施設入所中のかた、エレベーターのない団地にお住まいのかた、移動に車椅子を必要とし通院が困難なかたなど、訪問診療をご希望とされる患者様は様々です。

 

当院では法人内の訪問歯科部門とも連携をとらせていただいております。

 

通院が困難となり訪問診療をお考えでしたら、ご家族様からでも結構ですので、お電話にてご連絡ください。ご相談を承ります。

おうち時間

こんにちは 東戸塚(歯科)スタッフの畑です。

お家にいる時間が増えたと思いますが、皆さんはどう過ごしていますか?

 

私の友人は、昔中途半端で止めてしまったビーズアクセサリーを作ったり、プラモデルを作ったり、と様々な時間を過ごしているようです。

中には幼少期に遊んだシルバニアファミリーを大人買いして並べている友人もいて、本当にみんな有意義に(?)過ごしているようです。

 

私のおうち時間はといえばゲームです。

新しく発売されるゲームではなく、昔やっていたゲームを新たに買い懐かしく遊んでいます。

当時は全然クリア出来ず、攻略本を見ながら時間をかけて必死になっていたゲームが、今はスルスルとクリア出来て違う意味で楽しんでいます。

意外と覚えていることにビックリして笑ってしまいました。

 

色々なサイトで昔のゲームを探していましたが、とんでもない値段になっているソフトもあり、大切にしておけばよかったな~なんて思いました。

最近はそろそろ違うことしたいと思ってはいるのですが、年齢を重ねるとなかなか新しいことも見つけられずにいます。

 

・お料理…何とか毎日作るだけで一杯一杯なので趣味にはならない。

・手芸…基本的に不器用なので途中で嫌になる。

・運動…基本動きたくない。

・勉強…座学はちょっと…

 

色々と考えると、自分が非常にまずい人間なのではと改めて認識してしまった。

結局、今はまだ何も見つけられない日々ですが、おうち時間はまだまだ続くと思うので、楽しく没頭出来ることを探したいと思います。

 

先ずは気持ちをポジティブにして、いろんな事に興味を持っていこう、そうしていれば絶対に趣味になることに出会えるはず!

と自分に言い聞かせる毎日です。

キシリトールとマスク

こんにちは 東戸塚医院(歯科)の中村です。

 

まだまだマスクが手放せない状況の中で、着けていると蒸れたり息苦しかったり。

これから夏本番を迎えるにあたり熱中症の心配もあるとニュースで流れていますね。

私もその一人で通勤時歩く時はマスクを着けず、出来るだけ人通りが少ない道を選び、電車に乗る時に着けてとやっていますが、うっかり忘れてしまうことも・・・

 

そんな時にある記事を見ていると、今や夏用マスクとなる商品が数多く発売されていて、その中で注目したのが “キシリトール加工マスク”

 

 

キシリトールと言えば“歯”というイメージですね。

イチゴなどの果物、トウモロコシの芯、白樺などを原料とした天然由来の甘味料で、砂糖と同等の甘味度を持ち虫歯の発生を防ぐ効果がある、ということでガムや歯磨き粉に配合されて商品化されています。

口にするとスーッとした爽快感は、キシリトールが溶ける時に熱を奪う吸熱効果の性質があるため、口の中の温度が下がりヒンヤリとした感覚が特徴です。

そのキシリトールをマスクの繊維に配合することで、汗や湿気などの水分に反応し涼感を得られるそうです。

 

この記事を見るまで、まさか虫歯予防に関連があるキシリトールとマスクが繋がるなんて考えもしませんでした。

気温が30℃を超えてくるとマスクを着けているのも限界かな・・・と思っていた頃だったので、夏用をマスクうまく利用して熱い夏を乗り越えていきたいです。